川崎市市政100周年に、新しい「川崎の香り」‼

はじめて川崎の香りを知った時、
香りで街を表現するという発想に驚きました。

妹尾龍哉・美花子、若いご夫妻が果敢にチャレンジする姿にも感銘

川崎に長年住んでいても意外と気づかない香り
面白いと思いました。

今回の、新しい香り”044 紫の音”も期待しています。

（公財）川崎市産業振興財団理事長　
三浦　淳　

生まれも育ちも川崎(海側)の私にとって、初代川崎の香りは懐かしさ半分、新しいワクワク感半分、期待以上の作品でした。

懐かしい香りというわけではなく、懐かしさを感じる香り、川崎の街の匂いではなく、川崎の街を思い浮かべられる香りというのが、とても楽しい。

そんな川崎の新しい香り、紫の音。

きっと川崎市市政100周年に
更に飛躍する香りを添えてくれると思います。

若宮八幡宮　禰宜
町田　喜江

044川崎の香りを生み出した天才調香師の最新作が発表されると聞いて、恐れ多くも応援のコメントを送らせて頂きます。

先ず川崎市100周年おめでとうございます。

100周年の大舞台で発表される香水
期待せざるを得ません

私は川崎市に住んだ事はありませんが、年末にはふと川崎市に帰省したくなるようなクセになる香水、044を私は愛用しています。

川崎の香りを嗅いだ事がない方には伝わらないと思いますが、調香師独特の視点と感性から唯一無二のとても良い香りの香水です。その100周年バージョンですから、それはもう最高傑作間違いなし！なのでしょう。

街の香りの香水がある事自体、羨ましい限りですし、嗅いだらきっと川崎市に住みたくなるのでしょう

リリースおめでとうございます。応援しています！

オーキッドビューティー株式会社

COO　椎名　輝　

ものづくりや表現をする人は、世の中や人間をどうとらえているか、その人なりの「世界観」がなくてはならない。

新聞記者として行政、経済から芸能など幅広い業界の方々を取材させていただく中で、自戒を兼ねて思うことです。

川崎・横浜エリアの担当となったのが縁で、香りで「まち」を表現する妹尾さんの取り組みを取材させていただき、友人としてもお話をする中で、取り組みに込められた思いや背景、仕掛けを知りました。

若いおふたりですが、独自の世界観や作り手としてのこだわりや矜持をお持ちです。

初版の044と045では川崎や横浜を益々好きになり、香りの世界の奥深さに魅せられました。

香りは記憶や感情とリンクする

今は転勤して神奈川から離れましたが、香るたびにあの頃を思い出して、ちょっとセンチメンタルになったり、背中を押されたり…

川崎市制施行100周年にあわせ新たに生まれる香りが、どんな世界を見せ、どんな感情を味わわせてくれるのか、とても愉しみです。

しかも行政発ではなく、草の根で生まれたプロジェクト

これからどう展開していくのか、可能性にもワクワクさせられます。

香るたび、時が経つごとに違う印象を与えるフレグランスは、このまちと人の多様さ、奥深さ、彩りを余すことなく表現し、受け取る人によって違う表情を見せてくれることでしょう。

〈M〉

川崎を香りで表現する。

元来より嗅覚は五感の中で唯一直接記憶を司る海馬に情報が届く、思い出の扉を開く鍵。

川崎に住んで49年、これをどう表現するのか。
紫の音というフレーズは、甘美なイメージもある川崎にはキャッチなネーミングと思います。

今までの100年と、これからの100年の記憶となる香りに期待しつつ、一ファンとして楽しみに待つこととします。

皆さんも「川崎=紫の音」を体感してみて欲しいと思います。

株式会社松本製作所
代表取締役
松本浩秀

川崎の香り（044従来品）
横浜の香り（045）

川崎の香り？？

数年前初めて044を試した時、川崎らしい時間の流れや空間を香りで表現するとはこう言う事かと感動した時のことを良く覚えています。
工場、商業、長閑な風景。
香りから景色が見えてきて、景色から香りを感じました。

紫の音を通じて感じる、まだ知らない川崎を発見出来そうでワクワクしています。

メルヴェイユさんを応援する皆様と、新しい川崎を愉しめたらいいなと思います。

株式會社　豊受ホールディングス　
代表取締役　水越 大輔

川崎の香りの香水を知ったときは
そのアイデアにとても驚きました。

さらにナンバリングが044と市外局番であること、川崎のイメージを香りに込められていること、大切に作られていることを知り、素敵だと感じました。

皆さんも川崎の香水、ぜひ纏って見て欲しいです！

漫画家 鎧田

漫画「#神奈川に住んでるエルフ」をコミックELMIOにて連載中。

2023年4月からは神奈川新聞日曜版で「#神奈川に住んでるエルフのおさんぽ」を連載中。