フレグランスランプの歴史

こんにちは٩( ᐛ )و
MeRveilles 川崎アゼリア店です！

今回は、当店でも人気のあるルームフレグランス
“フレグランスランプの歴史”について
簡単に解説いたします♡

フレグランスランプは、19世紀後半にフランスで生まれました。

当時のフランスでは、病院や薬剤師さんの間で気になる薬品のニオイ消しとしてや、教会などで香りを楽しむためのランプが使われていたのが、フレグランスランプの起源となります。

最初に登場したのは、1857年にパリのアポテカリー、モーリス・ベルクールによって開発されたものでした。

当初のフレグランスランプは、陶器や磁器の器具にオイルを入れ、中央に芯を設置して火をつける形式でした。

その後、金属製の器具が登場し、より洗練された形状のものが作られるようになりました。

フレグランスランプはアロマオイルを加熱することで香りを放つことができるため、当時はアロマセラピーにも利用されるようになりました。

フレグランスランプは、19世紀末には一般家庭でも使用されるようになりました。

フレグランスランプは、高級感のあるデザインと優れた機能性で人気があり、20世紀に入ると
フレグランスランプは、デザイン性に重点が置かれるようになりました。

1920年代には、アールデコ様式のフレグランスランプが大流行し、その後も様々なデザインのフレグランスランプが作られました。

（調べてみると、どれも芸術的で集めてしまいたくなります。）

また、第二次世界大戦後には、アメリカ合衆国でもフレグランスランプが広まり、多くの人々に愛用されるようになりました。

現代のフレグランスランプは、デザイン性だけでなく、安全性や機能性にも重点が置かれています。

一般的には、陶器やガラス製の器具にオイルを入れ、燃焼させて香りを楽しむ仕組みになっています。

オイルは、フレグランスランプ専用のフレグランスオイルを使用。

現代のフレグランスランプは、様々なデザインのものがあります。特にハンドメイドのランプは一点物として、おしゃれなインテリアアイテムとしても人気があり、センスの良い贈り物としても選ばれております！
（友人へのプレゼントにフレグランスランプを贈るのですが、いつも喜ばれてます。）

また、香りの種類も豊富で、リラックス効果があるラベンダーや、爽やかな柑橘系の香りなど、様々な香りが楽しめます。

フレグランスランプの使い方はこちら⇩

またフレグランスランプは、アルコールとフレグランスオイルを混ぜて使用するため、香りの効果が高いです。

さらに、香りを楽しむだけではなく
空気清浄効果の期待できます！
（オイルが蒸発する際にマイナスイオンを発生させます。マイナスイオンは、空気中の浮遊物質や花粉、菌類、ウイルスなどを吸着して、浄化する効果。）

香りの楽しみながら、空気清浄効果のある
フレグランスランプ。

昔から人々に愛されてきたのがわかります。

見た目も美しいので、気になる方は、フレグランスランプを試してみてください！

フレグランスランプの魅力はこちら⇩