こんにちは٩( ᐛ )و
MeRveilles 川崎アゼリア店です!
2月になり暦の上では春がやってきますが、
やっぱり気になるのが 乾燥
特にこの季節は、乾燥が気になりますよね。
わかります(:_;)
私が、特に気になるのは“お風呂の時間”
お風呂の入浴する際に簡単な方法で
乾燥肌が和らぐことをご存じですか?
それでは、乾燥肌さんにオススメしたい
「正しい入浴法」についてを
ご紹介していきます!
入浴後などは、特に乾燥しやすい瞬間なので、入浴方が乾燥肌の原因になってしまう事があります。
では、実際どうやって入浴すればいいのか…
今回一緒に学んでいきましょう!
正しい入浴方法
正しい入浴方法って何?普通に湯船につかるだけなんじゃないの?と思われたりこんな経験ありませんか?
お風呂あがりに、脚や背中など体がかゆくなった…
思い当たる方は、肌を乾燥させる入浴方法をしているかもしれません。
疲れを癒してリラックスできるお風呂ですが、実は入浴方法しだいで肌を乾燥させてしまうことがあるのです。
もともと乾燥肌の方だと、お風呂あがりにさらに乾燥がすすみ、体がかゆくなることもあります。
しかし、乾燥肌の方でもお風呂に入る際のポイントをおさえれば、肌の乾燥も防げて入浴が
肌にも体にもよいものになるのです。
押さえておきたい、ポイントは4つ
- お風呂の温度は、高くせず
ぬるま湯に短く浸かる! - こすり洗いは避けて、よく泡立てて
やさしく洗う! - 入浴後に、オイルやローションで
保湿する! - バスタオルで水分をとる時は、
こすらずポンポン!
このステップを試していただくと乾燥を防ぐことができます!
お風呂の温度は、高くせず
ぬるま湯に短く浸かる!
湯船のお湯は40℃以下と少しぬるめに設定し、20分以内の短め入浴にしましょう。
熱すぎるお湯は、皮膚を保護している成分を流出させてしまいます。熱いお湯に長時間つかると、乾燥肌を悪化させる可能性があります。
冬は特に、お湯をぬるめにすると寒く感じてしまい、なかなか湯船から出られないという場合もあると思います。
その場合は、お湯の温度を上げるのではなく、浴室暖房などを使用して浴室を暖めることをおすすめします。
そうすることで、お風呂から出たときの寒さを軽減できるでしょう。
お湯をぬるめに設定して長湯を止めれば、肌に必要なうるおいの流出を極力避けられます。
こすり洗いは避けて、
よく泡立ててやさしく洗う!
肌の乾燥を予防するためには、こすり洗いはやめましょう。
肌についた汚れや皮脂を洗い流したい気持ちから、ゴシゴシとしっかり洗いたくなるかもしれませんが、皮膚のバリア機能を守るためには避けていただきたいです。
体を洗うときは、ボディソープや石けんをよく泡立てて、手で泡を伸ばすようにしてやさしく洗いましょう。
ボディタオルやスポンジも、ナイロン製ではなくお肌に優しい綿やシルクなど天然素材の柔らかいものを選ぶのもオススメです。
また、泡で洗う時間はできるだけ短くして、肌に必要なうるおいを奪わないように気を付けることも大切です。
さらに洗った後は、やさしく流しましょう。
入浴後に、オイルやローションで
保湿する!
入浴後の肌は皮脂が少なくなっており、バリア機能が低下しているため肌内部の水分が蒸発しやすく乾燥が進むといわれており乾燥肌の方は、入浴後に顔だけでなく体も保湿することが大切です。
ポイントは、入浴後できるだけ早く保湿剤を塗ることです。
入浴後、肌内部の水分はどんどん蒸発していきますので、肌に水分が残っている状態で保湿剤を塗るとしっとりします。
バスタオルで水分をとる時は、
こすらずポンポン!
お風呂上がりは、柔らかいタオルで肌を押さえるようにして、水分をやさしく拭き取りましょう。
せっかく肌をこすらないようにとやさしく洗ったのに、ゴシゴシと拭いては意味がありません。
拭くときも“やさしく”を心がけてください。
タオルで軽く押さえるだけでも水分は拭き取れるので、こする必要はありません。
今日から、私がお伝えした4つのポイント
気を付けることでで乾燥からお肌を守ることができます!
「うるおいたっぷりの、もちもち肌を手に入れた…♡」
なんて体験ができると思います!
寒くなってきているこの季節、バスタイムも
美容タイムにしてみてくださいね♪